注意や確認と同意事項では事前に確認して頂きたい項目を掲載
引き取りに関して
バイクポイのバイク廃車サービスをご利用いただく際に幾つかお客様に注意とご同意いただきたい大事な項目を掲載しております。当社サービスをご利用される方は、お申込みの前にお読みいただき、ご確認いただきますようお願い申し上げます。
★バイクの状態がお電話やメールでお聞きしたのと実際現地で拝見したのとがあまりにも違う場合は、現地で有料になるケースがあります。バイクの状態はなるべく正確にお伝えください。現物を拝見した際の状態を最優先といたします。
★バイクの引き取り当日やお伺いに出発した後でのキャンセルにはキャセル料金が発生いたします。ご注意ください。
★引き取り日の当日現地にお伺いした際又は当社が現地に向かっている際など現物【オートバイ・原付・バイク等】がない場合はキャンセル扱いになり有料になってしまいます。必ず対象のオートバイ・バイク・原付等が現地にあることを事前に確認ご確認ください。
★バイクの車体番号が無い場合や、削れ等により文字や数字が読み取れないような場合はお電話の際にその事を必ずご一報ご報告ください。場合によっては引き取りできないことがあります。その旨の連絡が無いままお伺いし、現地で車体番号が読み取れなかった場合は有料引き取りになります、予めご了承ください。
★マンションやアパート内または個人宅などでは、バイクの状態(不動車やハンドルロック、パンクや事故等の原因)により、当社の運搬用車両の前までバイクをお客様に運んでいただく場合があります。当社が代行し運び出すことも可能ですが、周囲に損傷を与えた場合は責任が取れません。予めご了承ください。
★バイク回収の時間は出来るだけお客様のご指定いただいた日時と時間にお伺いするようにいたしますが、交通事情や天候、その他の要因によりお約束の時間お伺いできない場合がございます。予めご了承ください。
★地域・場所にもよりますが125cc以下のバイク引き取りの場合、関東エリアのみとなる場合があります。また125cc以上のバイクの場合でも様々な都合の関係でお伺いできない場合があります。特に離島の方はお伺いできない場合がありますので予めご了承ください。
書類について
★125cc以下のバイクの場合はナンバー廃車処理は基本的にお客様で行っていただきます。場合によって当社でナンバー廃車処理を行わせていただく場合も御座います。
★125cc以上のバイクの場合は「一時使用中止」という廃車形態を取ることになります。
「一時使用中止」で任意保険の解約や税止めができます。「一時使用中止」という廃車では困るという方は誠に勝手ではございますが、無料お引き取りできない場合があります、予めご了承ください。とくに解体抹消と同じものですので税金などもストップいたします。
★ナンバー廃車に関して、バイクの廃車は1~2週間以内には廃車手続きが完了いたしますが、場合によっては数週間かかるケースもございます。また上記にもありますように廃車処理は「一時使用中止」の状態にいたします。
★数件に1件ぐらいの割合で、廃車後に役所や陸運局のミスが原因で税金申請が来てしまうケースがあります。その際は当社に廃車のコピーもありますので、役所などには廃車は終わった旨をお客様ご自分でお伝えください。
★書類のコピー等はバイクの廃車後に必要な方にのみ送付またはFAXいたします。ご希望の方はバイク引き上げの際にその旨必ずお申し出ください。バイク引き上げ時に申し込みをされない場合には郵送できなくなるケースがございます。また原本はお返しできませんのでご注意ください。自賠責保険の解約、任意保険の解約もコピーで可能です。また、廃車後における書類のコピーの当社保管期間は基本的に2年間といたします。
その他の注意
★事故等の保険関係の話がまだ終わっていない(完全に事故の手続きが終了していない)場合は、当社での廃車の手続きを取ることができません。
事故の手続き・割合・相手側との話し合いなどが終了してから引き取りのご要請をいただきますようお願いいたします。また、引き取り後に何らかのトラブルが発生した場合、当社は保険会社や加害者・被害者・その他手続き等に関する一切の責任をお受けできません。
★バイクは引き上げ当日に出庫する場合もありますし、逆に数ヶ月間当社に保管してある場合もございます。バイク引き上げまでに必要なものは自己責任で確保しておいてください。当社ではバイク処理後、車両内のお客様所有物については一切の責任をお受けすることができません。
★放置バイクは盗難車の可能性があります。警察に連絡して盗難車かどうかご確認下さい。盗難届けが出てる場合は必ず盗難届けを解除してください。
【原付50ccの場合よくあるケース】
——以前の持ち主がバイク盗難に遭い盗難届けを警察に提出。その後盗難届けを警察に解除しないまま、バイクを転売または譲渡してしまっている。——
ご自分が盗難届けを出していなくても、以前の持ち主が盗難届けを出している場合があります。大変申し訳ございませんが、この場合バイクは返品、また手数料をいただく場合がございます。予めご了承ください。※この辺は難しいのでまずはご連絡・ご相談ください。
★会社、学校、アパート・マンションなどにある不法投棄車両のようなバイク(不動車)の引き取りをご依頼される場合、必ず事前に「盗難届けが出ていないか」「撤去をしてもよいか」を警察に確認を取ってください。確認のないバイクのお引き取りはできません。
同意と確認
★ご不明な点や分からないことがる場合は必ず事前にお電話ください。また、お電話の際にさせていただいた説明はしっかりと把握いただくようお願いいたします。
★今までに多くの方がバイクの引き取り無料でしたが、まれに有料になったケースもございます。バイク無料廃車はあくまで当社一定基準をクリアしたケースのみであり、有料になるケースもあるということをご了承ください。
★当社にバイク引き取りをご依頼される方は、上記の注意や確認と同意事項を熟読、同意した上でのものであると判断させていただきます。